包装事業
仕上茶を小分け包装する工程です。
投 入
包装ラインに仕上茶を投入します。
一度ここに原料を溜め機械によって一定のスピードでラインに流されます。
金属検知器
投入した原料は初めにこの金属検知器を通ります。
金属の異物があればここで取り除かれます。
目 視
原料には金属検知器では反応しない小石などの異物が混じっていることがあります。
そこで実際に人の目と手を使い機械では取り除くことのできない異物を除去していきます。
安心・安全な製品を作る上で重要な作業です。
包 装
製品ごとに小袋にお茶を詰めていきます。
印字のミスや封をするシールのミスなどが無いよう厳しくチェックします。
X線検知器
包装が終わると最終チェックとしてX線検知器に製品を流します。
いくつもの厳しいチェックくを経て安全な製品を製造しています。
ダンボール詰め
出来上がった製品を段ボールに詰め出荷します。
この時も人の目と手で不備がないか確認しながら作業します。
いくつものチェックを行い安全な製品をお客様へ届けています。